脇に謎に上に伸びる石段があります。
登り口左脇には『奥の院』の文字が刻まれた石碑。
その途中、90度に折れ曲がる角にお堂。
取り立てて派手なデコレーションのない、質素なお堂です。
中にはお社。
祀られている神はこれまた不明ですが、見た感じ三十番神と思われます。
そして石段の最終地点に現れるのが七面大明神を祀ったお堂です。
七面大明神とは法華経の護法神とされている神で、七面天女とも呼ばれています。
7月 2021
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2021年7月21日