2021年7月21日
中能登町の西馬場にある本土寺。
脇に謎に上に伸びる石段があります。 登り口左脇には『奥の院』の文字が刻まれた石碑。 その途中、90度に折れ曲がる角にお堂。 取り立てて派手なデコレーションのない、質素なお堂です。 中にはお社。 祀られている神はこれまた不明ですが、見た感じ三十番神と思われます。 そして石段の最終地点に現れるのが七面大明神を祀ったお堂です。 七面大明神とは法華経の護法神とされている神で、七面天女とも呼ばれています。
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