小松市立博物館

小松市丸の内公園町にある小松市立博物館

中でも目を引くのがこの管玉作りの工程説明。
一応展示の説明によると、凝灰岩より硬い片麻岩をノコギリ的に使って直径2mm・長さ1cm程の極小石片に成形して、直径0.1~1mmの石針で穴を開けて完成って事ですが。
無理!
その隣は古墳時代コーナー。
ズラリと並んでいるのは須恵器と呼ばれる、朝鮮式の登り窯によって焼かれた陶器です。
そして近現代には九谷焼の登場。
世界にその名を馳せた、JAPAN KUTANIです。